後半になって早々と3人(朝青龍、白鵬、琴光喜)に優勝が絞られた今場所、結局は自力で勝った朝青龍の優勝で幕でした。
 新横綱の白鵬も前半は完全に自分の相撲をとっていたという印象でしたが、後半になって息切れした感が否めませんでした。
 意外なといっては失礼かもしれませんが、琴光喜の善戦が今場所を盛り上げてくれた最大の要素でしょう。大関陣が不振を極める中、番付上位陣をなぎ倒す姿は大関昇格を確実にするにふさわしいものだったと思います。
 しかし優勝は終わってみればという感じの朝青龍。初日の負けは、ファンサービスかとおもわせるような、その後の安定感。さすがの21回目の優勝。ありきたりな優勝者にちょっと興ざめする部分はありますが、強者を倒すのが勝負事の醍醐味。来場所も朝青龍を中心に優勝者は巡っていくことでしょう。
 メジャースポーツ(?)では、もっとも試合時間が短い大相撲。その一瞬の煌めきを今後も楽しみにしたいと思います。
 ワールドカップ以来の再戦。条件的には日本が有利とはいえ、簡単に勝たせてもらえる相手ではなく、むしろ、フィジカルが強く、苦手意識のあるオーストラリア。諸事情あって後半から見ましたが、豪の選手が一人退場してからは日本ペースで試合が進み、延長も常に日本ペース。得点機も何度かあったものの、完全に引いてしまった豪のディフェンスを崩せずにPK戦へ。川口の神がかり的な連続セーブで辛くも勝ったものの、試合としては、90分もしくは延長を含めた120分で勝ちきれたのではないかと思います。何はともあれ次は準決勝。決勝まで見させてもらいたいと願うだけです。

 ちなみにスポーツはテレビでやっていれば見るという程度なので、批評する程の人間ではありません。しかし、にわかファンとしてでもいいので盛り上がりに乗って観戦しています。見苦しい点は読み流してください。
 友人から紹介されて呼んだ一冊。人生において大切なことをそれとなく教えてくれる小説でした。実際、世界的に読まれている作者らしく、作品としてもかなり有名とのこと。日本でも、この夏の角川文庫のキャンペーン対象の一冊になっています。

 所々に教訓的な名言を含んでおり、夢に対する飽くなき追求をする主人公の姿に自分の生き方を考えさせられる部分も多かった気がします。「前兆」や「大いなる魂」など、多少理解しづらい用語はあるものの、日常的に過ごしていて、それに近い感覚を与えられることも多いので、共感を覚えることもありました。

 時を経るごとに失っていく夢を追求する気持ち。いつになっても夢見る心は忘れたくないものだと強く思わされました。

大往生

2007年7月17日 日々の暮らし
 先日、我が家で飼っていた金魚二匹のうちの一匹が亡くなっていた。「亡くなっていた」というのは前日までその兆候がなかったからだ。いつ頃から飼い始めたかも忘れるほど我が家に馴染んでおり、推定ではあるが、最低でも五年は生きていたのではないかと思われる。金魚にしてはかなりの長生きだと思うので、大往生といっても過言ではないだろう。

 餌やり係を父から受け継いで以降、自分の金魚への愛着は、金魚の優雅な泳ぎから受ける安らぎと同程度に深まっていった。父がすでに「マポリン」と名付けていたので、二匹のうちどちらが「マポリン」なのか分からずとも、家族に癒しを与える存在であったことは間違いないだろう。

 年を経るごとに、尾が煌びやかに伸びていき美しくなっていたものの、晩年には黒目が白くなってはいた。それでも餌をあげる時には可愛らしく水面に顔を出すのが印象的だった。

 生き物を飼うということは、それが何であれ、命に責任を持たなくてはならない。少なくとも自分は餌を絶え間なくあげるという最低限の行為でそれを示したつもりだ。そして、「マポリン」の死に面することで、どのような生き物にも命に期限があることを思い知らされた。生きるということの大切さ、そして絶対的な死の存在を再認識した「マポリン」の大往生だった。

台風

2007年7月15日 思うところ
 不謹慎な話かもしれないが、子供の頃は台風が来るとなると妙に胸が躍ったものだった。日常と違うものが訪れるというだけで楽しみを覚えた。きっといつもと違うということ、なにが来るか分からないということ、それが子供心に響いたのだろう。そして、台風の日に敢えて外に遊ぶに行くと、自分が何かに立ち向かっているような感覚が、興奮をピークにさせた。

 自分は強い。台風にも立ち向かえる。自分は何でも出来る。

 そういった心持ちが、台風の中に佇む自分を有頂天にさせた。自分は台風の中にいるだけで、万能の人間になれた。そんな幻想を抱いたのが台風の日だった。

 
 
 そして、大人になった今、幻想は崩れ去った。万能の自分はいなくなり、台風に対する畏怖だけが残った。弱い自分だけが残り、絶対的に乗り越えられないものがはっきりしてしまった。

 物事を多く知ってしまった今となっては、子供の頃の無邪気さは影を潜めた。知らなければよかったこともいくつかはあったのかもしれない。しかし、今の自分は多くの時を隔て、経験してきたことの上に築かれている。決して、時と経験は無駄ではなかったはずだ。

 ではなぜ、自分は畏れることを覚えてしまったのだろうか。その理由は、他ならぬ大人になることと同義なのではないだろうか。そんな自分を疎んじてしまう人も多くいることは事実だ。しかし、「生きる」ということは、こういうことなのではないか。少なくとも僕は今ある自分を認めていきたい。これから先も自分を誇っていきたい。なぜなら、自分はそれ以上でもそれ以下でもない存在であり、常に可能性を秘めた自分であるからだ。
 久々にスカッとした映画を見た感じがしました。最後の微笑みが心温まるドラマ的幕切れ。ファッションに興味がある人でなくても楽しめる展開だった気がします。

 ただ、題名の「プラダを着た悪魔」には突っ込みたいのですが、どこにプラダが出てきたのでしょう。結構、集中して見ていたつもりなのですが、ブランド名としてさえ一回も出てきてないような気が…。しかもなぜにプラダ?まぁ、そのあたりは見ている側の想像力に任しているということでいいのでしょう。

 自分的には一見の価値ありの映画だと思います。

重耳〈上〉

2007年7月11日 読書
ISBN:406263323X 文庫 宮城谷 昌光 講談社 1996/09 ¥620

高校生の時に読みふけっていた宮城谷さん。当時から言葉の使い方に惚れてしまっていましたが、今作でも随所に美しい言葉の流れがあったりして、心地よさを与えてもらっています。『重耳』は上・中・下の全三作の長編なので、まだ上巻しか読み終わっていない今では、いつ完読するか分かりませんが、久しぶりの歴史物へのチャレンジなので楽しみたいと思っています。
 普通といっても何が普通かわからないが、一般的には、餃子を何につけるかといえば、醤油と酢とラー油を個人個人の思う割合で混ぜたものだろう。中華料理屋の餃子など、よほど凝ってる店でない限り、上記のタレにつけて食べる事になると思う。

 しかし、我が家の餃子はそんなありきたりなオーダーを無視するごとく、奇天烈なタレをつけて食べる。

 まず、弟はポン酢。「酢が入っているしサッパリするから。」との本人談だが、ポン酢の香りってどうなんだろうか。

 そして兄。彼はもっぱら青じそドレッシング。これぞ、和と中華の融合と息巻いているが、サラダじゃないのにドレッシングって。

 最終兵器としては、私のタレ。それは





焼肉のタレ

釈明させてもらうと、餃子って肉と野菜を皮で包んだ食べ物のはず。「肉はいってるんだったらしかも焼いてるんだったら、合うんじゃねぇ」と思い試してみたのだが、思い通り合った。しかも、サッパリ系の餃子が、いっきにこってりと、焼肉の味になったのだ。っていうか、焼肉のタレって素材の味を殺して征服してしまう。ある意味料理人の心遣いをすべて無に帰する恐怖のタレ。それが焼き肉のタレ。

そんな我が家の楽しい餃子大会。誰一人として同じタレをつけていないこの一家団欒の時間。個性の爆発だ。

腰抜け

2007年7月5日 日々の暮らし
 最近、ちょっとした運動をする機会がある。ただ困った事に文字通り「腰が抜けた」状態になることがよくある。足腰が立たなくなってしまうのだ。ちょっと全力でダッシュしたり、ジャンプしたりすると、それがきっかけで、下半身が言う事を聞かなくなってしまう。

 それで思い出してみた。小学校の運動会のパパさん達。子供にいいとこをみせようとして、ヨーイドンと共に全力ダッシュ!と思いきや、バタバタと倒れこむパパさん達。回りの人たちは笑って見過ごすが、あれも自分と同じで、足腰が言う事をきかなくなっているのだろうか。昔の自分の理想像を思い描いて普段はしない全力運動をするために、逆にかっこ悪いことになってしまう。本当に残念な話だ。

 まあ、そんな「腰抜け」病も力をセーブすればいいだけの話なので、最近は6割くらいの力で動くようにしている。それだけで問題は解決するのだ。何事も全力で行うと余裕がなくなる。少し手を抜くくらいがちょうどいいらしい。
 買い物って楽しい。ウィンドウショッピングでもいい。売り物が自分のものになったことを想像するだけでも、心の中では笑みがこぼれる。

 たまに買い物依存症候群とかいう症例が問題視され、テレビ等で特集されたりするが、買い物に頼ってしまう気持ちも分からなくもない。楽しいのだ。モノは物言わぬだけに、無言で自分の所有物になってくれる。自分の言う事を、物静かに受け入れてくれる。人対人の煩わしい関係に疲れた人には、買い物はストレス発散の格好の機会になっているのではないか?

 買い物依存症候群も買い過ぎるから悪いのであって、自分のためのご褒美と銘打って、程よく買うのならば問題はないのだ。そんな時の買い物は、本当に楽しいものだ。「よく頑張ったな、自分。」と無言のうちに自分を誉める。人にあれだこれだ言われながらも、よく立ち回っている自分。そんな自分のための大切な時間。それが自分のための、または大切な人のための特別な買い物の時間なのだ。
村下孝蔵 水谷公生 CD ソニーミュージックエンタテインメント 1993/10/01 ¥2,039
松山行フェリー かげふみ 午前零時 レンガ通り ゆうこ 初恋 少女 踊り子 花れん 春雨 酔いしれて 夢の跡

 友人から教えてもらった村下孝蔵さん。1999年に故人となられている方なのですが、いまその楽曲を聞いても色あせていないと感じます。
最近では、わざわざCDからテープに落として、車でのドライブの時にも聞いています。その影響か、家族全員に村下ブームが波及しており、弟あたりは時折口ずさんだりもしています。一番のおすすめは踊り子。ラビリンスをくぐり抜けるような前奏がお気に入りです。
世界遺産なんてすごいじゃないか!と思い、調べてみました。過去に登録された日本の世界遺産。

以下、社団法人日本ユネスコ協会連盟のHPよりhttp://www.unesco.jp/


1. 法隆寺地域の仏教建造物 文化遺産 / 1993 /

2. 姫路城 文化遺産 / 1993 /

3. 屋久島 自然遺産 / 1993 /

4. 白神山地 自然遺産 / 1993 /

5. 古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市) 文化遺産 / 1994 /

6. 白川郷・五箇山の合掌造り集落 文化遺産 / 1995 /

7. 原爆ドーム 文化遺産 / 1996 /

8. 厳島神社 文化遺産 / 1996 /

9. 古都奈良の文化財 文化遺産 / 1998 /

10. 日光の社寺 文化遺産 / 1999 /

11. 琉球王国のグスク及び関連遺産群 文化遺産 / 2000 /

12. 紀伊山地の霊場と参詣道 文化遺産 / 2004 /

13. 知床 自然遺産 / 2005 /

 そして、世界遺産条約では、条約締結国の保護・保存、国際的な援助への義務や、教育活動の強化が明記されているそうです。したがって、世界遺産リストに登録されると、保有国と国際社会にはその世界遺産を保護する義務と責任が生じるとのこと。
 
 つまりは、世界遺産に登録された文化遺産もしくは自然遺産は、みんなして守って大切にしていくことを義務化しようということなのでしょう。そう考えると、あえて自己負担が増す世界遺産への登録の推進って面白い気がしてきます。世界遺産登録をきっかけに、観光施設の誘致などプラス面を引き上げられる一方、誘致した観光客などのごみ問題や遺産の欠損等のマイナス面の採算ってどうなんでしょうか。そのあたりの腹積もりがどうなのか気にかかります。やはり、世界遺産の登録がフィナーレなのではなく、そいこからがスタートになるのは間違いないと思います。
 最近、特に自分が冷え性だと感じることが多い。普通に家でごろごろしているだけだと、エアコンをつけているわけでもないのに、手足の指先が冷たくなっている。2,3年前なら、夏場にそのような感覚を得ることはなかったと思う。

 基礎代謝が低くなっているような気もする。5年前なら、普通に飲み食いして生活するくらいなら、5kgくらいは楽に落とせていた。最近は、ちょっと大食いしすぎると、すぐに2,3kg増量してしまう。運動をしたところで、なかなか減量するのは難しくなってしまっている。

 それにしても、冷え性ってなんなんだろう?冬場にかなり手足が冷えるのは昔からの習性だったが、これって冷え性なのだろうか?そもそも冷え性って女性に多いって聞くけれど、男の自分が冷え性語ってもいいのだろうか?

 とにかく困っているのは、最近体重が簡単に増えてしまうこと。ちょっと食べただけで1、2kg増えてしまう。そして、それがなかなか落ちない。たぶん基礎代謝が低くなっているのだろう。もう少し、体を動かすようにすればなんとかなるのだろうが、それが面倒くさがりの自分にはできない。とりあえずは、そんな自分と付き合っていくしかないのだろう。
ある意味、将来を約束されたジャイアンツでの引退を断ってまで、メジャーに挑戦した桑田選手。誰もが、わずかな期待を胸にしながらも、メジャーに上がれずに終わるか、良くてもボロボロに打ち込まれて引退かと思っていただろう。僕自身、前年度までの桑田選手の投手成績からして、そうだと思っていた。

 しかし、足首の捻挫から復帰して、堂々とメジャーのマウンドに立ってチームに貢献している彼を見て、少なからず驚いた。

 開幕前に両足首に不安が残る状態で、マイナーでの調整。もうメジャーに戻ってくる事はないだろうと勝手に思っていた自分が恥ずかしい。
昔の速球での勝負は出来なくなっているが、熟練の技と言うべき投球術。精神的な成熟が彼の中で出来上がってきている。セットアッパーとはいえ、確実にチームに貢献している。

 そんな桑田選手の姿が多くの人に勇気を与えているはずだ。がけっぷちからの挑戦。まだ成功というには早すぎるかもしれないが、
「アメリカの地で投げられただけでも嬉しい…後はやるだけの事はやります!」
という彼の言葉には、こちらも負けてられないという気にさせてくれる何かがある気がします。

時間感覚

2007年6月24日 思うところ
 いつもと同じことをしているはずなのに、時間が過ぎるのが速く感じる。楽しい時間は速く過ぎ、辛い時間は長く感じる。そういう経験はだれにでもあると思う。

 人間の脳の仕組みなのか、年をとるごとに時間の過ぎ去る感覚は速くなるらしい。どこかのえらい科学者が論文書いているのだろうが、それを調べるほど殊勝な人間ではないので、聞いたことがあるという程度に収めておく。

 こんなことを書くのも、最近、自分の中で時間感覚が異常に速く流れている気がするからだ。気付いたらもう今年も半分が過ぎ去ろうとしている。

 たぶん、あらゆる出来事に慣れてきてしまっているから、新鮮さを感じなくなり、時間が速く流れているように感じるのだろう。毎日が発見や驚きの連続だったら、もっと時間感覚はゆったりとするのではないか。

 とはいえ、そんなにびっくり体験ばかりしてられないし、慣れの感覚があるから、人間の寿命も長いのではないかとも思う。とにかく、「気付いたら週末」というこのやるせなさからなんとか抜け出さねば。
 ついに我が家にもやってきました。NINTENDO DS。元はといえば父のリクエストで購入したのですが、やってるのはもっぱら母、弟、僕。なんとなく奪い取った感が無きにしも非ずです。 
 毎日やっていると、ゲーム機能が増えたりして、ちょっとモチベーションが上がったりします。ただ、タッチペンの読み取り機能が微妙なことが多々あって、強制的に誤答にされてしまうのだけは勘弁して欲しいです。
 まだ20代の自分ですが、なかなか50代を抜け出せないのに苦笑してしまいます。弟は20代なのに。日々の鍛錬を大切にして、脳を改善していこうと思います。

名言集

2007年6月21日
 今使っている携帯電話を買った時からだから、もう3年ほどになると思うけれど、携帯のメール保存フォルダに、見聞きした「これは!」と思う言葉を書き留めている。いわゆるところの名言集だ。

 これが自分の中のカンフル剤になっている。「ここぞ!」という時にはこの名言集を見て自分を奮い立たせている。勇気を与えてくれる言葉。ダメだしをしてくれる言葉。癒しを与えてくれる言葉。様々な言葉が僕を前に押し出してくれる。

 名言はそこら中に転がっている。小説に限らず、ドラマ、漫画、エッセイ、日常会話などなど、さりげない一言が自分の心に訴えかけることが多い。

 そんなさりげない名言達が、僕を助けてくれる。その一言が僕に明かりを与えてくれる。僕のためだけの名言集だ。
 眠い。眠すぎる。自分の中では、処理しなくてはならない些事が多いのであるが、眠気に負けて、何もできていない。

 そんなダメダメな自分も悪くないと思ってしまうのが、過ちのはじまりなのだろう。もっと自分を律していかなければ自分に未来はない、というくらい追い詰めなくてはいけないはずなのに。

 誰かが言っていた。「国を作るのは難しいが、それを維持していくのはより難しい。」

 モチベーションの維持はそれだけ難しい。まずは、計画を立てて、目標に向かっていかなくてはならないだろう。

 誰にでも共通している事だが、やれば出来る子なのだから。

父の日

2007年6月17日 日々の暮らし
 今日は父の日らしい。「らしい」ときてしまう。世間的にもその程度の認識しかないであろう父の日。
 
 なぜだかわからないが、母の日に対してあまりにも印象が薄い。やはり、花がないからか?母の日ならカーネーション贈っとけばいいが、父の日はなに贈ればいいかわからないということだろうか。

 家族における父の立場の弱さを改めて考えさせられる父の日。世の中のお父さんの悲しげな背中が目に浮かんでしまう。

 しかし父は強い。背中で語れるのだ。黙然としているのだ。家族のために粉骨砕身して日々働いている。

 そんな父に我が家では、メッセージカードと粗品を贈り、母が父の注文の品を作って食べさせてあげた。今までになかったことだ。ちょっとでもお礼の気持ちを感じ取ってもらえたならこちらとしてもうれしい。
 
 前々から買おうと思っていたトートバッグを探すために都内へ行きました。池袋のパルコを回り、コストの高さに断念しながらも、日本一安いものが集う町、上野アメ横で出会いました。

1050円のトートバッグ、プライスレス。

ほんといい買い物できました。友人のA君ありがとう。

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