馬鹿は風邪をひかない
2012年2月10日 日々の暮らし コメント (1)自分が馬鹿じゃないと再確認できたようでありつつも、それはそれでやはり大馬鹿なのではないかと思い、とにかく何がいけなかったのかと後悔と反省の時を過ごしている。
つまりは、風邪をひいた。
最初は37℃そこそこしかなかったので普通に仕事していたら、やはり怪しいと思われたのか、
「病院に行って来い」
と仰せつかったため、中抜けさせてもらって仕事場近くの病院で受診&検査してもらった。結果、例のアレではないと言われ、薬を一通りもらって再び仕事をしようと普通に昼ご飯食べて休憩していたら
「今日はもう帰りなさい」
と言われ、素直に帰宅した。
「まぁ、アレではないから大丈夫」
と思っていたが、夜眠っていて妙に暑かったので検温したら、
38.6℃
といかにも判断つかない微妙な数値をたたき出した。
それでも朝起きたら37℃台前半だったので、とりあえず咳が出るから仕事は休んだけれど、かかりつけも休みだし、その日(昨日)は一日自堕落な時間を過ごした。
そして今日再びかかりつけの病院に診察を受けに行ったら、なぜかまた例の鼻にグリグリする検査を受けさせられて、
「そんなにグリグリしても出ないものは出ない」
と高をくくっていた。
10分ほどしてお医者さんが嬉しそうに入ってくるから、一瞬ほっとしたのもつかの間、
「出てるねー。ほら、Bのところに線が入っているでしょ。インフルエンザだねー。」
と明るく楽しく言われたため、その口調と現実のギャップに笑えばいいのか泣けばいいのか分からなかったが、とりあえず噂のタミフルをありがたく頂戴して帰宅した。
でも帰ってきたら、38.6℃しかないし。
何よりショックなのは、週末の横浜への小旅行が取りやめになったこと。猫と4千年は父母にプレゼントしたからいいけれど、心の喪失感が大きい。かなり楽しみだったのに…。
とにかく今は体内に残るインチキエンザ菌に怒りの業火を浴びせて抹消し、早く普通の生活に戻りたい。
でも、久しぶりに丸一日休んでみると、それはそれで悪くないけれど。
つまりは、風邪をひいた。
最初は37℃そこそこしかなかったので普通に仕事していたら、やはり怪しいと思われたのか、
「病院に行って来い」
と仰せつかったため、中抜けさせてもらって仕事場近くの病院で受診&検査してもらった。結果、例のアレではないと言われ、薬を一通りもらって再び仕事をしようと普通に昼ご飯食べて休憩していたら
「今日はもう帰りなさい」
と言われ、素直に帰宅した。
「まぁ、アレではないから大丈夫」
と思っていたが、夜眠っていて妙に暑かったので検温したら、
38.6℃
といかにも判断つかない微妙な数値をたたき出した。
それでも朝起きたら37℃台前半だったので、とりあえず咳が出るから仕事は休んだけれど、かかりつけも休みだし、その日(昨日)は一日自堕落な時間を過ごした。
そして今日再びかかりつけの病院に診察を受けに行ったら、なぜかまた例の鼻にグリグリする検査を受けさせられて、
「そんなにグリグリしても出ないものは出ない」
と高をくくっていた。
10分ほどしてお医者さんが嬉しそうに入ってくるから、一瞬ほっとしたのもつかの間、
「出てるねー。ほら、Bのところに線が入っているでしょ。インフルエンザだねー。」
と明るく楽しく言われたため、その口調と現実のギャップに笑えばいいのか泣けばいいのか分からなかったが、とりあえず噂のタミフルをありがたく頂戴して帰宅した。
でも帰ってきたら、38.6℃しかないし。
何よりショックなのは、週末の横浜への小旅行が取りやめになったこと。猫と4千年は父母にプレゼントしたからいいけれど、心の喪失感が大きい。かなり楽しみだったのに…。
とにかく今は体内に残るインチキエンザ菌に怒りの業火を浴びせて抹消し、早く普通の生活に戻りたい。
でも、久しぶりに丸一日休んでみると、それはそれで悪くないけれど。
コメント
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