人生で影響を受けた本
2012年1月26日 読書最近、また本を読み始めた。といっても日に30ページも読まないので、一冊を読むのに2週間はかかる。それでも僕の読書熱は再び沸騰しつつある。
それで、ふと思った。
今まで読んだ中で、自分を形作ったといえるような本はなんだろうかと。
すぐに思いついたところでいえば、
『火の鳥』手塚治虫
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
『孟嘗君』宮城谷昌光
は外せないだろう。
『火の鳥』は小学校の時に読んで、命というものを考えるきっかけを作ってくれた。
『アルジャーノンに花束を』は中学の時に、自分をチャーリー・ゴードンに重ね合わせて涙した。
『孟嘗君』は高校時代に読んで、偶然と怠惰の結果そうなったのだが、大学での勉強に道筋をつけてくれた。
他にも印象に残っている本を挙げると
『813の謎』(児童書)
『ああ無情』(児童書)
『ヴェニスの商人』(児童書)
『路傍の石』
『はだしのゲン』
『銀河英雄伝説』田中芳樹
『三国志』横山光輝
『ブッダ』手塚治虫
『アドロフに告ぐ』手塚治虫
『塩狩峠』三浦綾子
『金閣寺』三島由紀夫
『李陵・山月記』中島敦
『沈黙』遠藤周作
『テロリストのパラソル』藤原伊織
『大地』パールバック
『重力ピエロ』伊坂幸太郎
『パイロットフィッシュ』大崎善生
・・・・・
だろうか。
作家としては、
手塚治虫、宮城谷昌光、村上春樹、大崎善生、伊坂幸太郎(敬称略)
ははっきりと好きだといえる。あと片山まさゆきとか『天牌』とかも。
こうしてみると意外とすぐ思いつく本は少ないなと感じる。
読んだ本はすべて何らかの形で自分を形作ってくれたとは思うが、その中でも自分の細胞に深く刻まれている本はわずかしかない。
生きているうちにあと何冊そんな本を読めるだろうか。これからは一つ一つの出会いを大切にしたい。
それで、ふと思った。
今まで読んだ中で、自分を形作ったといえるような本はなんだろうかと。
すぐに思いついたところでいえば、
『火の鳥』手塚治虫
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
『孟嘗君』宮城谷昌光
は外せないだろう。
『火の鳥』は小学校の時に読んで、命というものを考えるきっかけを作ってくれた。
『アルジャーノンに花束を』は中学の時に、自分をチャーリー・ゴードンに重ね合わせて涙した。
『孟嘗君』は高校時代に読んで、偶然と怠惰の結果そうなったのだが、大学での勉強に道筋をつけてくれた。
他にも印象に残っている本を挙げると
『813の謎』(児童書)
『ああ無情』(児童書)
『ヴェニスの商人』(児童書)
『路傍の石』
『はだしのゲン』
『銀河英雄伝説』田中芳樹
『三国志』横山光輝
『ブッダ』手塚治虫
『アドロフに告ぐ』手塚治虫
『塩狩峠』三浦綾子
『金閣寺』三島由紀夫
『李陵・山月記』中島敦
『沈黙』遠藤周作
『テロリストのパラソル』藤原伊織
『大地』パールバック
『重力ピエロ』伊坂幸太郎
『パイロットフィッシュ』大崎善生
・・・・・
だろうか。
作家としては、
手塚治虫、宮城谷昌光、村上春樹、大崎善生、伊坂幸太郎(敬称略)
ははっきりと好きだといえる。あと片山まさゆきとか『天牌』とかも。
こうしてみると意外とすぐ思いつく本は少ないなと感じる。
読んだ本はすべて何らかの形で自分を形作ってくれたとは思うが、その中でも自分の細胞に深く刻まれている本はわずかしかない。
生きているうちにあと何冊そんな本を読めるだろうか。これからは一つ一つの出会いを大切にしたい。
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