しばらく日記をつけることから遠ざかっていた。

それにはいくつかの理由があるけれど、一番を挙げるのならば、

「恐れていた」

からだと思う。

と表現するのにはちょっとした個人的な事情があるのだけれど、
ここに日記を綴ると、決まって僕の中では小さくはない変化が起きて、
書きたい気持ちを上回るそのあまりの衝撃に恐れを抱いて、やむを得ず冬眠状態に入ることになるのだ。

それは、自分の自堕落ともいえるし、与えられた宿命ともいえる。

ただ一つ言えることがあるとすれば、ここで自分を表現できることはいつの時も僕にとって楽しいことであったし、できることならばずっと書き続けたいと願っている。
その思いの強さが、何物にも負けじと屹立することができれば、僕はある束縛からの解放を確認することができるのではないかと思って、年も改まり、自分の立場、思いが確固としたこの時に、自分への挑戦状を叩きつけてみた。

どうせ独りよがりな徒然文になるのだろうけれど、
今ある自分を置いていければいいなと思う。

そして、できれば誰かの心に届いてくれれば幸せなことこの上ない。

コメント

EIJI
2012年1月10日20:29

待ってたぜ!

たな
2012年1月10日21:10

お待たせしましたm(_-_)m

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