日商簿記3級最速マスター問題集 (最速マスターシリーズ)
2008年3月14日 日々の暮らし
ISBN:4844998781 単行本 東京リーガルマインドLEC総合研究所日商 東京リーガルマインド 2007/09 ¥840
去年、受けて凹まされた簿記の試験、なんとかリベンジ完了しました。やっぱり勉強の仕方でかなり違うものなんだなぁ、とこの一連の経験で学んだといったところで、今回は前回に輪をかけて勉強しなかった(積み重ねがあるから当然かもしれないけれど)のですが、試験本番も前回ほど難しいとは感じなかったし、これで落ちたらもうどうしようもないと感じるほどの出来だったので、正直受かってかなりほっとしています。
なんとなくこと簿記3級に関しては、試験に受かることだけを考えるのならば、問題演習を中心にこなしていった方が近道だと感じました。ある程度テキストでイメージだけを掴んでおいて、あとは実践でイメージを具体化していく方が楽な感じがします。試験では何が出るかがほぼはっきりしているため、試験問題に即した問題演習をしておけばまず慌てることはないと思います。だいたいの分量で言えば、
テキストで知識を仕入れる→一週間
問題集で実践トレーニング→一週間
で、大体一日2時間もやればなんとかなるというのが実感です。あとは不安ならば適当に模擬試験問題でも解けばもう大丈夫な感じかと。僕の場合、テキストと問題演習を別個でやってしまったので、テキストを読むのに飽きてしまったのですが、交互に確認しながらやれば楽だったかなというのが反省点です。資格学校が発行している参考書というのは、問題集が姉妹版としてセットな感じになっているので、それを交互にやっていけば、どこがつまづくポイントなのかもはっきりしてテキストだけの単調な勉強よりは飽きがこないと思います。
具体的な試験問題攻略に関して言えば、第一問の仕分け問題と配点の高い第三、第五問だけを攻略しておけばまず受かります。第二、第四問は配点も低いし、見たこともないような問題が出ることもあるので、+αの加点要素と考えた方がいいと思います。勝負はどころは3、5ができるかどうかで、これは問題集でパターンを覚えればなんとかなります。
ということで、とりあえず簿記のリベンジは完了したので、次は何の資格を取ろうかと。はっきりいって将来に役立つとかそういったことを度外視しているので、興味のわくものがあったらぜひチャレンジしたいと思います。
去年、受けて凹まされた簿記の試験、なんとかリベンジ完了しました。やっぱり勉強の仕方でかなり違うものなんだなぁ、とこの一連の経験で学んだといったところで、今回は前回に輪をかけて勉強しなかった(積み重ねがあるから当然かもしれないけれど)のですが、試験本番も前回ほど難しいとは感じなかったし、これで落ちたらもうどうしようもないと感じるほどの出来だったので、正直受かってかなりほっとしています。
なんとなくこと簿記3級に関しては、試験に受かることだけを考えるのならば、問題演習を中心にこなしていった方が近道だと感じました。ある程度テキストでイメージだけを掴んでおいて、あとは実践でイメージを具体化していく方が楽な感じがします。試験では何が出るかがほぼはっきりしているため、試験問題に即した問題演習をしておけばまず慌てることはないと思います。だいたいの分量で言えば、
テキストで知識を仕入れる→一週間
問題集で実践トレーニング→一週間
で、大体一日2時間もやればなんとかなるというのが実感です。あとは不安ならば適当に模擬試験問題でも解けばもう大丈夫な感じかと。僕の場合、テキストと問題演習を別個でやってしまったので、テキストを読むのに飽きてしまったのですが、交互に確認しながらやれば楽だったかなというのが反省点です。資格学校が発行している参考書というのは、問題集が姉妹版としてセットな感じになっているので、それを交互にやっていけば、どこがつまづくポイントなのかもはっきりしてテキストだけの単調な勉強よりは飽きがこないと思います。
具体的な試験問題攻略に関して言えば、第一問の仕分け問題と配点の高い第三、第五問だけを攻略しておけばまず受かります。第二、第四問は配点も低いし、見たこともないような問題が出ることもあるので、+αの加点要素と考えた方がいいと思います。勝負はどころは3、5ができるかどうかで、これは問題集でパターンを覚えればなんとかなります。
ということで、とりあえず簿記のリベンジは完了したので、次は何の資格を取ろうかと。はっきりいって将来に役立つとかそういったことを度外視しているので、興味のわくものがあったらぜひチャレンジしたいと思います。
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