浅田真央、「昨季と違う自分見て」 タラソワ氏が指導 [朝日新聞]
2007年8月5日 スポーツ コメント (1)
08月05日付 朝日新聞の報道「浅田真央、「昨季と違う自分見て」 タラソワ氏が指導」へのコメント:
まだ夏なのにフィギュアスケートへのコメントを。
20年来のファンを自称する母の影響もあってか、昨シーズンはテレビで見れる大会は、ほとんどチェックしました。ジャンプの跳び方の違いが分からない自分ですが、気軽に楽しむことが出来ました。素人目ながらも日本人の印象を言えば、男子は高橋&織田のツートップに終始したし、女子は浅田真央と安藤+αの活躍といったところかと思います。
特に女子に関しては、浅田真央の競技内容はミスがなければ圧倒的に世界NO.1であり、安藤に関してもオリンピックの時と比べると格段に成長したといえるのではないでしょうか。
シーズンを通してチャレンジしてきた浅田真央のステップからのトリプルアクセルは女子では最高難度といって間違いないし、しなやかなスケーティングからくる表現力もトップクラスといえるでしょう。安藤も4回転を封印することでジャンプの精度が上がり、スケーティングなどジャンプ以外の要素に幅がもてたことが成功の要因だったと思います。
今シーズンは開幕前から、織田君が不祥事によりグランプリシリーズへの出場が叶わなくなってしまったので、男子の部の盛り上がりが懸念されますが、女子の部はニューカマーも含めて非常に期待が持てると思います。タイトルにある通り、浅田真央が先シーズンとは違う完成されたミスのない演技を見せてくれればと思うと楽しみでなりません。
まだ夏なのにフィギュアスケートへのコメントを。
20年来のファンを自称する母の影響もあってか、昨シーズンはテレビで見れる大会は、ほとんどチェックしました。ジャンプの跳び方の違いが分からない自分ですが、気軽に楽しむことが出来ました。素人目ながらも日本人の印象を言えば、男子は高橋&織田のツートップに終始したし、女子は浅田真央と安藤+αの活躍といったところかと思います。
特に女子に関しては、浅田真央の競技内容はミスがなければ圧倒的に世界NO.1であり、安藤に関してもオリンピックの時と比べると格段に成長したといえるのではないでしょうか。
シーズンを通してチャレンジしてきた浅田真央のステップからのトリプルアクセルは女子では最高難度といって間違いないし、しなやかなスケーティングからくる表現力もトップクラスといえるでしょう。安藤も4回転を封印することでジャンプの精度が上がり、スケーティングなどジャンプ以外の要素に幅がもてたことが成功の要因だったと思います。
今シーズンは開幕前から、織田君が不祥事によりグランプリシリーズへの出場が叶わなくなってしまったので、男子の部の盛り上がりが懸念されますが、女子の部はニューカマーも含めて非常に期待が持てると思います。タイトルにある通り、浅田真央が先シーズンとは違う完成されたミスのない演技を見せてくれればと思うと楽しみでなりません。
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