07月29日付 日経新聞の報道「日本、韓国にPK負け・サッカーのアジア杯3位決定戦」へのコメント:

今回のアジアカップ。日本には追い風が吹いていたはずだったと思う。グループリーグ首位通過で移動は少なかったし、日本のやりたいサッカーもある程度見えていた。しかし、内容的にも勝てるはずだった試合を二試合連続で落としてしまったのは悲しすぎる。特に、韓国戦は相手が審判のよく分からない判定で一人少なくなってから、完全に日本が主導権を握り、チャンスが何回もあったにもかかわらず、負けた。なんか決定的なシーンをことごとく潰された感じ。本人も言っていたが(PK戦のことだが)、オシムジャパンにはなにか憑いてるとしか思えない。運がない。
 
 ただ、韓国戦だけは勝つべきだった。次回の予選免除という特権を逃したのが大きかった。アジアカップは各国協会の持ち出しが多いらしい。某新聞記事によると、予選期間中に親善試合を組めれば、日本サッカー協会は莫大な資金を手に出来たとのことだ。次回も予選は当然通過するだろうが、この資金を逃したのは大きい。代表の強化費用に充てられるはずだった、大切な資金を日本は逃したことになる。

 結果を求められるならば、今回のアジアカップは責められる部分も多いとは思う。ギリギリのラインではあるが、三位以内が目標であったのにそれを達成できなかったからだ。ただ、オシム監督にその責を押し付けることは出来ないだろうし、選手にもだれが悪いとは言い切れないと思う。最終目標が南アフリカであるならば、未だ道半ばだ。今回の苦い経験を活かして、今後の代表のあり方(戦術など)を再考して欲しいと思う。

P.S. サーバー落ち長すぎ。。。

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