その昔、平安の御世には、清少納言が
「めったにないもの」という意味で、
「有難きこと」をつらつらと書き並べていました。

どうやらその「有難いこと」は、
「めったにない嬉しいこと」を示すようになり、
現在に至っているようです。

僕にはその「有難いこと」が、
連続して起こっているような気がしてなりません。
普段のおこないが良かったからかな(笑)

ただ僕は、その「有難いこと」を
恣意的に勘違いしてしまうと、
大変なことになるという自覚だけは
持っています。

「有難きこと」は誰の身にも与えられるものです。
それをプラスに解釈するか、
マイナスと見て取るかは自分次第です。

それを選択する力だけは持ちつづけたいと思います。

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