幼い頃、僕は太陽に焦がれていた。窓際が大好きでいつも1人で日光に照らされていた。何もしなくとも、太陽さえあればそれでよかった。

そんな日々を過ぎ、今では、大空に浮かぶ太陽に僕は力を与えられる。しかし、最近の太陽は、昔に比べて、僕に多くを要求する。

動かなくてはならないのだ。

そうしなければ、太陽は無条件には僕を照らしてくれない。

今後何が起こるか分からないが、多くの繋がりの間で、僕はまだまだ日光の助けをもらいつつ、羽ばたいていけることだろう。

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EIJI
EIJI
2007年3月22日12:05

太陽の光、温もり。
オフィスにいると結局、太陽と出会えるのは朝と夕方。
暁と茜の太陽。
でも、どの時間の太陽を見ても、自分の生を実感できるよね。

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