今日の最高気温は35℃近く。そんな中、僕は自転車で市内を駆け回った。

しかし、案外と汗をかかなかった。

その理由について自分なりに考えたのが表題のテーマだ。

自分は昔から生き急いでいたような気がする。中学校への登校時間は、他の人が20分かかるところを、15分弱で歩きぬいたし、高校時代に最寄駅まで自転車をこいでいた時は、常に全力。息切れしない事はなかった気がする。大学では、スタスタ歩くというのがぴったりの表現の歩き方でまるで競歩。原付の運転は、その道の人とも競えるレベルの命知らずっぷり。

思い起こせば、急ぎすぎた。そんな僕も、二十歳を超えてはや○年間。そろそろ大人の渋さを身に付けてきてもいい頃かなと思い始めている。歩くときも6割のスピードで。作業もゆったりと休み休み、お茶でもしながら、ってな感じだ。

だから、今日の自転車移動もゆったりペース。足の筋肉にあえて力を伝えない程度でこいでいた。

しかしいかんせん哀しい性かな。それでも他の人より速いんだなww

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