最近よく図書館に行く。なぜかというと、興味の持てる本を、ただで、すぐさま、手に、したいからだ。かといって、借りた本を全て読むわけではない。完読するもの、ぱらぱらめくって最後まで読むもの、目次と興味ある部分だけ読むもの、ただ借りるだけのものなど様々ではある。
お金に余裕があるときは、なるべく買うようにしているが、それでも文庫や新書以外には手を出しにくい。最近のマイブームは、本屋で立ち読みを繰り返す、いわゆる「立ち読みはしご」だ。これをやって、ハードカバーは5、6冊完読してみたりした。
しかし、立ち読みはかっこ悪い。お金がない貧乏人が、薄っぺらい本にかじりついている姿は滑稽だ。そんな滑稽な自分を楽しみたい時には、立ち読みという手段にも走るが、そうでない時には最長でも1分以上は立ち読みしない事にしている。
だから、図書館なのだ。借りて感銘を受けた本に関しては、改めて買うという前提で(買ったとしても読み返す率はかなり低いが…)、大量に本を借りてみる。
好きな作家やテーマ、なんとなく興味を持った本など、ひたすら手にとって家に持ち帰れる。嬉しいではないですか!?一瞬とはいえ、自分のものになるという幻想を抱けるし、それがまた他の人へと繋がっていく。スタジオジ○リの「耳をすませば」という映画に、そんなシーンがあったのも思い起こされる。
しばらくは図書館通いを続けようと思う。
お金に余裕があるときは、なるべく買うようにしているが、それでも文庫や新書以外には手を出しにくい。最近のマイブームは、本屋で立ち読みを繰り返す、いわゆる「立ち読みはしご」だ。これをやって、ハードカバーは5、6冊完読してみたりした。
しかし、立ち読みはかっこ悪い。お金がない貧乏人が、薄っぺらい本にかじりついている姿は滑稽だ。そんな滑稽な自分を楽しみたい時には、立ち読みという手段にも走るが、そうでない時には最長でも1分以上は立ち読みしない事にしている。
だから、図書館なのだ。借りて感銘を受けた本に関しては、改めて買うという前提で(買ったとしても読み返す率はかなり低いが…)、大量に本を借りてみる。
好きな作家やテーマ、なんとなく興味を持った本など、ひたすら手にとって家に持ち帰れる。嬉しいではないですか!?一瞬とはいえ、自分のものになるという幻想を抱けるし、それがまた他の人へと繋がっていく。スタジオジ○リの「耳をすませば」という映画に、そんなシーンがあったのも思い起こされる。
しばらくは図書館通いを続けようと思う。
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