今日、ミーティング的には2ヶ月ぶりに、実働的には半年振りにバイト先に顔を出しました。就職活動やらなんやらでしばらく遠ざかっていたのですが、名古屋から帰ってくる新幹線の中で突然のTELがあったのです。
「おまえさぁ、夏期講習できるの?日程調査用紙出してないじゃん?いつから暇になる?あぁ、うんうん。わかった。じゃあ、担当入るかどうかは分からないけれど、とりあえず今度のミーティングきてよ!え?いつかって?そんなの自分で調べろよ!んじゃあね〜。(ガチャ、プー、プープー・・・)」
講師として採用されたときからお世話になり続けている先輩からでした。今は学生から職員になっているのですが、いまだに頭が上がりません。いつもこんな扱いです。ということで、講師仲間の友達からミーティングの日時を聞きだし、その日にあわせて仙台に戻ってきたというのが、今回の帰仙の最大の目的でした。こっちから連絡入れるのが筋なのにも関わらず、わざわざ電話をしてもらえた嬉しさと「いつものことだが‥」という微妙な思いを抱きつつ、東京⇔仙台の往復移動にかかるコストに頭を悩ませていました。
場面は変わって仙台。講師生活5年目とはいえ、さすがにこれだけ遠ざかっていれば入るコマもほとんどないだろうな、と大した期待も抱かずに本部へと自転車を飛ばし、MTGが始まるまで同期・後輩・先輩とトークしていました。やはり半年のブランクは大きいようで、みんなして「レアな奴がいるよ」と喜ばしい突込みを入れてくれました。周りを見渡せば新人の若さ溢れる雰囲気がちらほら。MTGが始まって本部長が変わっていることにびっくり!今では東北ブロックの代表が仙台本部長。さすがに上に立つだけあって、講師のモチベーションと経営をリンクさせたトークを繰り広げておられました。しかも、かなり熱い!さすが、次期取締役!!MTGも5年目となるとダルダルなはずなのですが、なぜだか新鮮な気持ちになりました。
そしてありきたりな夏期講習指導上の注意、入会活動の留意点などの説明を受けながら、ふとミーティングプリントに目を落とすと、継続授業(週3回の定期授業)の「本部小6」の英語担当に自分の名前が!!継続授業は英語を担当していたのですが、なぜに今は持っていないはずの自分が担当?しかも小学生って・・・。っと思っていたら、実は同じ苗字の職員の方のことだったらしいのです。数学担当講師の方なんですが、そりゃあ、小学英語くらいならだれだってできるわな、と思いつつさらにページをめくっていると、今度は正真正銘の夏期講習担当者一覧表が!講習関係の授業では国語を担当するのが常なので、探してみると見つけてびっくり!「本部中三超特設・特設・進学 本部中二・旭丘中二」というメイングループに紛れもない自分の名前が!!当然石巻や古川などの遠隔地に飛ばされることを覚悟していたので、こんなVIP待遇だとは‥。ちょっと感動に浸ってしまいました☆
先ほどの先輩にお礼を言いにいったところ、
「ああ、あれね。別に俺が担当決めたわけじゃないからさ。人いないしそんなもんじゃないの?入会に関してはあんま期待してないけど、授業はしっかりやれよ!」
だってさ。まあ、そうだわな。なんだかんだいっても、重鎮ですよ、5年目となれば。他の職員の方は、気を遣って年功序列でコマを配分してくれるんでしょう。やるからにゃあ、もらう金に見合う以上の授業はしますよ、はい。
んでもって、各科の教材研究。自分は後輩の実習を見てコメントすればいいだけの楽な観客に成り下がっていました。一年目の二人と二年目が一人、各40分くらいずつ実習をしてくれました。一年目はほんっとうに元気いいんですよ。声も出てるし、うまさはそれほどないけれど、自分なりにいろいろと考えながらやっている。上の仲間と「うちらの忘れてしまったものをみせてもらった」と話してました。とはいえ、やはり夏期講習でハマらないように、指摘すべきところは一通りアドバイスしましたが。そして、二年目の実習。去年はしょぼしょぼで、「本当に大丈夫か?」と心配させてくれた彼がものすごい成長ぶりを見せてくれました。っていうか、「また抜かれたなぁ」ってな思いでした。一年間の経験の違いというのは大きいもので、板書もトークも格段にうまくなっている。もうベテランの域でしたわな。
そんなこんなで、MTGも終わり、その後友達に呼び出されカラオケやらなんやらと朝方まで遊んでました。朝日を浴びて帰る道すがら、ベンツに轢かれそうになったりしながら、この夏はアツそうだなと思いました♪
「おまえさぁ、夏期講習できるの?日程調査用紙出してないじゃん?いつから暇になる?あぁ、うんうん。わかった。じゃあ、担当入るかどうかは分からないけれど、とりあえず今度のミーティングきてよ!え?いつかって?そんなの自分で調べろよ!んじゃあね〜。(ガチャ、プー、プープー・・・)」
講師として採用されたときからお世話になり続けている先輩からでした。今は学生から職員になっているのですが、いまだに頭が上がりません。いつもこんな扱いです。ということで、講師仲間の友達からミーティングの日時を聞きだし、その日にあわせて仙台に戻ってきたというのが、今回の帰仙の最大の目的でした。こっちから連絡入れるのが筋なのにも関わらず、わざわざ電話をしてもらえた嬉しさと「いつものことだが‥」という微妙な思いを抱きつつ、東京⇔仙台の往復移動にかかるコストに頭を悩ませていました。
場面は変わって仙台。講師生活5年目とはいえ、さすがにこれだけ遠ざかっていれば入るコマもほとんどないだろうな、と大した期待も抱かずに本部へと自転車を飛ばし、MTGが始まるまで同期・後輩・先輩とトークしていました。やはり半年のブランクは大きいようで、みんなして「レアな奴がいるよ」と喜ばしい突込みを入れてくれました。周りを見渡せば新人の若さ溢れる雰囲気がちらほら。MTGが始まって本部長が変わっていることにびっくり!今では東北ブロックの代表が仙台本部長。さすがに上に立つだけあって、講師のモチベーションと経営をリンクさせたトークを繰り広げておられました。しかも、かなり熱い!さすが、次期取締役!!MTGも5年目となるとダルダルなはずなのですが、なぜだか新鮮な気持ちになりました。
そしてありきたりな夏期講習指導上の注意、入会活動の留意点などの説明を受けながら、ふとミーティングプリントに目を落とすと、継続授業(週3回の定期授業)の「本部小6」の英語担当に自分の名前が!!継続授業は英語を担当していたのですが、なぜに今は持っていないはずの自分が担当?しかも小学生って・・・。っと思っていたら、実は同じ苗字の職員の方のことだったらしいのです。数学担当講師の方なんですが、そりゃあ、小学英語くらいならだれだってできるわな、と思いつつさらにページをめくっていると、今度は正真正銘の夏期講習担当者一覧表が!講習関係の授業では国語を担当するのが常なので、探してみると見つけてびっくり!「本部中三超特設・特設・進学 本部中二・旭丘中二」というメイングループに紛れもない自分の名前が!!当然石巻や古川などの遠隔地に飛ばされることを覚悟していたので、こんなVIP待遇だとは‥。ちょっと感動に浸ってしまいました☆
先ほどの先輩にお礼を言いにいったところ、
「ああ、あれね。別に俺が担当決めたわけじゃないからさ。人いないしそんなもんじゃないの?入会に関してはあんま期待してないけど、授業はしっかりやれよ!」
だってさ。まあ、そうだわな。なんだかんだいっても、重鎮ですよ、5年目となれば。他の職員の方は、気を遣って年功序列でコマを配分してくれるんでしょう。やるからにゃあ、もらう金に見合う以上の授業はしますよ、はい。
んでもって、各科の教材研究。自分は後輩の実習を見てコメントすればいいだけの楽な観客に成り下がっていました。一年目の二人と二年目が一人、各40分くらいずつ実習をしてくれました。一年目はほんっとうに元気いいんですよ。声も出てるし、うまさはそれほどないけれど、自分なりにいろいろと考えながらやっている。上の仲間と「うちらの忘れてしまったものをみせてもらった」と話してました。とはいえ、やはり夏期講習でハマらないように、指摘すべきところは一通りアドバイスしましたが。そして、二年目の実習。去年はしょぼしょぼで、「本当に大丈夫か?」と心配させてくれた彼がものすごい成長ぶりを見せてくれました。っていうか、「また抜かれたなぁ」ってな思いでした。一年間の経験の違いというのは大きいもので、板書もトークも格段にうまくなっている。もうベテランの域でしたわな。
そんなこんなで、MTGも終わり、その後友達に呼び出されカラオケやらなんやらと朝方まで遊んでました。朝日を浴びて帰る道すがら、ベンツに轢かれそうになったりしながら、この夏はアツそうだなと思いました♪
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