日記なんて3日と続いたことがない。とある友達が毎日つけてるのを読んでて、文章力と想像力を鍛えるためにと思って一念発起してみた。あまり人の目に触れてほしくないとは思いながらも、そのときの自分を刻めればいいなとは思っている・・・
って、くらいわぁ。くらすぎだぁ。よって明るくいってみるか!こんちわぁ〜、たなです!徒然草の作者、吉田兼好が「徒然なるままに 日暮し硯に向かいて 心に・・」って書いてましたよね?あんな感じで書いていきます。自分をここに置いていけるようにがんばりますわぁ。
自分のことは追い追い語っていくとして、まず、今日の出来事をフィードバック。今日は徹夜続きのバイト3連チャン最終日でした。ちょっと、東京経由で名古屋へ行きたくなってしまって、しかし、時間はあっても懐が寒い・・・。じゃあ、バイトだろ!ってことで久しぶりに自分で自分を褒めたくなるくらい頑張りましたよ。
現場は某大手家電メーカーの請負会社で、携帯のライン製造の工場でした。来年、就職する会社(新卒)のこともあって、多少の興味を持ちつつ、フリーターなさっている方々に混じりながら、時には会話を楽しみながら、黙々と作業に没頭してました。
そのときに気づいたことなんですが、
<その1>
携帯の部品加工&組み立て、ってイメージでは大型機械が「キー、ガシャッ」という感じで作ってると思ってたんですよ。しかし、行ってびっくり!!ほとんどが手作業でした。ちなみに、ライン生産なので、自分では完成品を見ることなく、5種類くらいのパーツを丁重に扱わせていただきました。
<その2>
フリーターって意外と大変。夢があるなしは別として、生きていくためにこのようなことをやるって、つらいなぁって心底思いました。単純に生きていくためだけではないにしろ、今日みたいな作業は、自分だったら1カ月も続けてらんないと思ってしまう。それでも、フリーターでいるのは夢のため?就職先がないから?社会的事情?それとも、個人的事情? 日本も多くの矛盾を抱えながら転換期へと突入しているのだと実感しました。
<その3>
工場にいた社員の人は、バイトの10分の1くらいだった気がした。彼らはほぼ、監視が主な役割。その日暮し(バイトの派遣元のシステム上)のフリーターが、チームを組んでリーダーが新人に指示を出しながら、作業を引っ張っていました。お互いの関係は案外フラットでミスしまくりの自分も、丁寧に教えられる事でなんとかついていけました。
つまり、どういうことかって?この工場の場合、「工場のライン生産はフリーターなしには成り立たない」という図式が成立してしまうのですよ。まあ、派遣バイトを使わなくてもなんとかできるのだろうけれど(きっと過去にはそういう時期もあったろうし)、現在のほうが企業利益に繋がるから、上記のような方策を採っているわけで・・・。って、テレビでフリーターは悪だって論調なかったっけ・・・。
いまいち、日本の産業界、特に雇用関係にはうなづきかねるものがあります。
と、今日はこんなところで。なにげに移動中に作詩したんで最後に載っけておきます♪
って、くらいわぁ。くらすぎだぁ。よって明るくいってみるか!こんちわぁ〜、たなです!徒然草の作者、吉田兼好が「徒然なるままに 日暮し硯に向かいて 心に・・」って書いてましたよね?あんな感じで書いていきます。自分をここに置いていけるようにがんばりますわぁ。
自分のことは追い追い語っていくとして、まず、今日の出来事をフィードバック。今日は徹夜続きのバイト3連チャン最終日でした。ちょっと、東京経由で名古屋へ行きたくなってしまって、しかし、時間はあっても懐が寒い・・・。じゃあ、バイトだろ!ってことで久しぶりに自分で自分を褒めたくなるくらい頑張りましたよ。
現場は某大手家電メーカーの請負会社で、携帯のライン製造の工場でした。来年、就職する会社(新卒)のこともあって、多少の興味を持ちつつ、フリーターなさっている方々に混じりながら、時には会話を楽しみながら、黙々と作業に没頭してました。
そのときに気づいたことなんですが、
<その1>
携帯の部品加工&組み立て、ってイメージでは大型機械が「キー、ガシャッ」という感じで作ってると思ってたんですよ。しかし、行ってびっくり!!ほとんどが手作業でした。ちなみに、ライン生産なので、自分では完成品を見ることなく、5種類くらいのパーツを丁重に扱わせていただきました。
<その2>
フリーターって意外と大変。夢があるなしは別として、生きていくためにこのようなことをやるって、つらいなぁって心底思いました。単純に生きていくためだけではないにしろ、今日みたいな作業は、自分だったら1カ月も続けてらんないと思ってしまう。それでも、フリーターでいるのは夢のため?就職先がないから?社会的事情?それとも、個人的事情? 日本も多くの矛盾を抱えながら転換期へと突入しているのだと実感しました。
<その3>
工場にいた社員の人は、バイトの10分の1くらいだった気がした。彼らはほぼ、監視が主な役割。その日暮し(バイトの派遣元のシステム上)のフリーターが、チームを組んでリーダーが新人に指示を出しながら、作業を引っ張っていました。お互いの関係は案外フラットでミスしまくりの自分も、丁寧に教えられる事でなんとかついていけました。
つまり、どういうことかって?この工場の場合、「工場のライン生産はフリーターなしには成り立たない」という図式が成立してしまうのですよ。まあ、派遣バイトを使わなくてもなんとかできるのだろうけれど(きっと過去にはそういう時期もあったろうし)、現在のほうが企業利益に繋がるから、上記のような方策を採っているわけで・・・。って、テレビでフリーターは悪だって論調なかったっけ・・・。
いまいち、日本の産業界、特に雇用関係にはうなづきかねるものがあります。
と、今日はこんなところで。なにげに移動中に作詩したんで最後に載っけておきます♪
コメント
hmeyerohle@yahoo.co.jp
遅くなってすみません
お手数ですが、上記のEメールアドレスに直接連絡してください。
申し訳ありませんが、こちらの事情によりアドレスを変えさせていただきました。もし前のアドレスに連絡いただいたのなら、こちらで確認できていません。あしからず、ご了承ください。